はじめまして! ぼくは車業界で15年働いているzumaです。
今回はダイハツ・キャストをピックアップして紹介していこうと思います。
キャストは販売当初に
スタイリッシュで都会的な「スタイル」
力強いクロスオーバーテイストの「アクティバ」
サスペンションに手を加え精悍なスタイルを持たせた「スポーツ」
個性の異なる3種類のバリエーションをそろえて登場しました
この記事で紹介する車輌キャストはグレード【スタイルG】仕様です。
グレードまたは、その発売当時で仕様が異なっているクルマもありますが
そこはご勘弁を(^_^;)
クルマを後ろからみると、こんな車輌でヘッドライトもテールランプも丸っこい仕様です。
個人的にぼくはあまりみんなと被らないので好きなんですが…
そんなキャストに乗られていて、こんな経験ないですか?
「大きなものを買い荷物を載せようとして後部座席の倒し方と戻し方がわからない」
「後部座席に乗っていてシート(座席)を前後に動かし方がわからなったこと」
「後部座席はフルフラットになるのか?」 など
主流のムーヴやタントは調べたらすぐ出てくるけど、
キャストは画像付きでないかなと思っていませんでしたか?
そういう人のために今回は画像付きで説明していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
キャスト後部座席の倒し方
キャスト後部座席の倒し方の説明に入ります
リアゲート(後ドア)を開けてましたらこの
レバーが見えると思います。
左右中央のこのレバー(取っ手)を上にあげながらシートを前に押すと
背面が前に倒れます。
片方が出来ましたら、もう片方のシートも同じ要領で行います。
そしたら
このようにシートが倒れます。
この状態になれば大きな荷物も後ろからだいぶ入りますので、
便利に使用できます。
例えば、子供も部活で使っている道具や旅行に行くときのキャリーバックなど
ゆったり置けます。
キャスト後部座席を倒したあとの戻し方
大きな荷物を運び終え、シートを元に戻す方法ですが
倒したときのレバーを戻す(起こす)時も使います。
倒れた状態でのシートでレバーを上に引きながら
背面のシートを起こすと動きますのでカチッと言うまで
起こしてください!
カチッの音が鳴ったらストッパーに入りましたので
手を離しても大丈夫です。
こちらも左右どちらかが出来たら、もう片方も同じ要領で行ってください。
そうしたら出来上がりです。
お疲れ様です。
キャスト後部座席のスライド機能はついている?
キャストは後部座席の下面にこの 青丸〇 レバーを上に引くと前後に移動出来ます。
チャイルドシートを取り付けたり
3人乗車して大きな荷物を置きたい時は
左右どちらかに人が乗車して、もう片方の座席は前にいっぱいにして
積むことも可能となっています。
後部座席を倒してフルフラットにして
座席をスライドさせている状態で比べてみました
1枚目の画像では座席を一番後ろにしてフラットにした時はこんな感じです。
2枚目の画像では座席を一番前にした時のです。
だいぶスペースがかわりますので
その時の仕様によって使い分けてください。
キャスト後部座席リクライニング出来るのか?
1枚目の画像と2枚目の画像で見比べてもらったらわかりますが
背面が奥側のシートが後ろに下がっていると思います。
このように少しもたれ掛かって、ゆっくりしたい時は
このようにレバーを上に引けばこのようにリクライニングが出来ますので
つかっててください。
もちろん左右とも行えますので、後部座席に乗る際はぜひ
色々と試してみてください。
まとめ
今回はダイハツ・キャストの後部座席の説明をしていきましたが
どうでしたか? わかりましたか?
後部座席の倒し方・戻し方
リクライニングとスライド機能と紹介してきましたが
機能はすべてありましたね。
一回でわからなければ何度でも見直してみて
後部座席の操作してみて下さい。
今回も最後までご覧頂きありがとうございます。
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