今回は軽自動車のダイハツ・ムーヴ🚙について紹介していきます
軽乗用車で根強い人気のあるムーヴですが
現行型のLA150Sからは
後ドア(リアハッチ)が横開きから跳ね上げタイプに戻りましたね!
最近の軽自動車も多機能で使い方がわからないところもあると思いますが
少しづつ覚えてせっかくなので使えるようになっていきましょう!
この記事では後部座席の操作や、注意しないと故障して修理費がかかるかもしれない
箇所を紹介していこうと思います。
こんな経験ないですか、
「大きなものを買い荷物を載せようとして後部座席の倒し方や動かし方がわからない」
「後部座席に乗っていてシート(座席)を前後に動かし方がわからなったこと」
「後部座席のドアが外からは開くけど、中からは開かないこと」
自分で経験がある方や、そんな話を聞いたことがある方は必見です。
この記事をご覧になると、次からそんな場面でも「しってるよ」「わかるよ」って言える人になれます。
文字だけだとわかりにくいと思うので、写真付きで説明していこうと思います。
さっそく本題です。
ムーヴ後部座席の倒し方
車の後からみたらこのようにフルフラットになるように操作する方法の紹介です。
後部座席の背面の中央側左右にレバーがついています。
乗用タイプなので、綺麗なまっすぐなフルフラットとはなりません
ムーヴ後部座席のスライドレバーの場所
ムーヴは左右でシートが分かれており3人で移動の時にも便利!
後部座席に左右どちらかに人が乗り
もう一方を倒して荷物を置くことが可能になっています。
後部座席も軽自動車とは思えないほど、ゆったりな空間で
大人でも十分すぎるスペースがあります。
ムーヴ後部座席のスライドレバー破損しやすい理由
今回画像付きで紹介していたムーヴですが
詳しい人ならわかる
この下記の車輌でLA150S型のムーヴでグレードがLです。
このグレードだとスライドレールがシート下にしかついていませんが
もっと上級グレード(カスタム系)だとスライドレールがもう1つ
背面の反対側にも装着されています。
このようなリアハッチを開けて車の後ろ側から座席シートをスライドさせれます。
ですがこのレバーには欠点があります。
ムーヴ後部座席が中からドアが開かない理由
まずこの原因は
チャイルドロックがかかっている
中から開かないドアを外から開けてもらい
ドアを開けた状態で、ドア側のフックキャッチまわりをみてください
LOOK←に入っていると思いますので解除してください。
解除が出来たらもう一度、室内に乗り中からドアを開けると普通に開くと思います。
これで問題なく、故障でもありません。
赤ちゃんや小さなお子さんを乗せる時には、必ずと言っていいほどチャイルドロックは
かけてください!
職業柄お客様のお子さんが怖い目をしたと言う話や実際にみている時に
車が停車駐車する前に飛び出してくるお子さんがいますので
本当に大変なことになりますので十分注意してください。
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