今回はホンダのN-WGNカスタムをピックアップ紹介していきます。
N-WGNはライフの後継車として人気があり
販売台数も多く皆さんの周りにも乗っている方もいると思います。
乗っている方も運転席まわりの操作は慣れていると思いますが
そんなに触ることの少ない後部座席周りの操作
ネット上でも情報が少ないので
操作する箇所を画像付きで紹介していこうと思います。
現在N-WGNと検索すると流行の車中泊でおすすめ車となっており
その理由もまとめてみようと思います。
今回記事にするN-WGNカスタムは
型式JH1の車輌で後部座席の倒し方など紹介していきます。
さっそく本題にいきます
N-WGNカスタム後部座席(リアシート)の倒し方!
N-WGNカスタムのリアハッチを開けて後ろから室内の画像です
通常はこのようになっています。
この後部座席(リアシート)を倒していく方法ですが
シートの背面左右にレバーが付いています。
画像でみると青丸囲っている部分がレバーで
このレバーを引きながらシートを押すと前に倒れます。
N-WGNカスタムは後部座席も左右で分かれており
片方が出来ましたら、もう片方も同じ手順で行ってください。
そうすると下記の画像のようにフラット仕様になります。
これで出来上がりです。
お疲れ様です。
N-WGNカスタム後部座席(リアシート)の戻し方
N-WGNカスタムの後部座席(リアシート)を倒した後に戻し方がわからないって時がある人に
説明させてもらいます。
この状態で通常の4人乗り仕様に戻したいときには
またこの青丸〇で囲っているレバーを使います。
倒れている状態で、レバーを引きながらシートを上げていくと
動きますので左右ともこの操作で戻ります。
N-WGNカスタム後部座席(リアシート)のリクライニングとスライド方法
ホンダでは軽自動車のN-ONE等は後部座席のスライド機能はありませんが
N-WGNカスタムはスライド機能が付いています
N-WGNカスタム後部座席(リアシート)のスライド機能
フルフラット状態で座席を後ろにしている状態と
フルフラット状態で座席を前ににしている状態で
どれほど差があるかというと
青丸〇で囲っている所で分かりやすいかと思います。
この前後のスライドをするレバーは2箇所あります。
1つ目は座席シートの下にこのレバーが付いています。
このレバーを上にあげながら前後にスライドで出来ます。
もう一つの2個目は後部座席の後ろの中央にこのレバーが付いています。
このレバーも一緒で引きながら操作が可能となっています。
N-WGNカスタム後部座席(リアシート)のリクライニング方法
スライドで後ろいっぱいにしてリクライニングすると
この程度リクライニングします。
手前を倒した状態で、奥側のシートは通常状態です。
この程度動きますので、ゆったり乗りたい方は倒した状態で
乗車するのをおススメします。
スライドとリクライニングを組み合わせてこの状態にも出来ます。
この状態にするのは後部座席のシートをいっぱい前にスライドしてから
リクライニングを後ろにいっぱい背面をおろすと、この状態にできます。
N-WGNカスタムが車中泊で人気の理由は?
N-WGNカスタムで車中泊が人気の理由をまとめてみました。
ネット上の声では
「老若男女どの世代でも気にせず乗れる」
「思ってたより、室内が広い」
など人気の理由がわかりますね!
ホンダでは
N-WGNが車中泊向きである理由は、
N-WGNの室内のサイズは、長さ2,055mm/幅1,350mm/高さ1,300mm。
前席シートをヘッドレストを外した状態で倒して
後席シートを前に倒せば、大人でも足を伸ばせるスペースが出来上がります。
後部座席のシートをスライドして前にいっぱいにして
リクライニングで後ろに倒したら、この状態まで倒れます。
この状態で前席のヘッドレストを取り外しシートを外したら
後部座席のシートの前まで届き車中泊に便利に使えますのでおすすめです。
まとめ
みなさんどうでしたか?
今回紹介したN-WGNカスタムの後部座席の倒し方でしたが
倒し方は背面のレバーを引きながら、倒すことができ
スライド機能やリクライニング機能もついていました!
なのでN-WGNは車中泊でも人気がありました。
ぜひN-WGNに乗る機会がありましたら、試してみて下さい
今回も最後までご覧頂きありがとうございます。
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